伝え継ぐ者として

市内中心部から少し離れた福岡市中央区高砂で、“寿司”の古き良き歴史を守り続ける「すし 幸徳(スシ コウトク)」。当店では、昔ながらの上質な食材を用い、昔ながらの道具や技法で店主が納得できる寿司のみを、皆様へご提供しております。また昔からの寿司の歴史を、本当に美味しいものとして守り継ぎ、伝え続けてまいります。「すし 幸徳」の心をぜひ、体感しにいらしてください。

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突き詰めて 対峙した始源

シーン

お客様に自信をもって提供できるもの、本当に良質なものを探し求めて出会ったのが、昔ながらの製法や栽培法で作られる食材でした。精製過程において機械が入らず、その一切を人の手で行う天日塩。農薬や人工肥料に頼らず、自然栽培で育てられるササニシキ。上質なものを追い求めた結果、昔ながらの自然なものを採り入れた、今の幸徳の寿司に辿り着きました。

シャリわさび
わらいずみや鮫皮おろしを使用し、素材の旨味を逃すことのない、昔ながらの技法で。また握りは、手数を減らした独自の本手返しで。極力、素材に触れる時間を短くするよう心掛けております。当店では、本当に質の良いものをご提供するために一切の妥協をせず、素材を存分に活かせる方法で特別な一貫を握ります。
食材へのこだわり

特別な時間を 格別な空間で

カウンター

floor map

本当にいいものを食べるとき、お店の空間次第で、より一層美味しく感じることができるものです。当店は、特別な時間をお過ごしいただきたく、雰囲気ある洗練された空間をご用意しております。寿司と向き合うひとときを、存分にお楽しみいただければ幸いです。

コースのお品書き

外観

店主 森下 幸徳
オーナー

1976年生まれ。広島県出身の店主、森下 幸徳。中学生の頃に寿司の道に進むことを決め、10代で福岡・中洲で修業を始めました。10年以上さまざまな場所で技術を学び、28歳の頃に、大野城にて「すし 幸徳(スシ コウトク)」をオープンし独立。10年後の2015年に、現在の高砂に移転し現在に至ります。